篠突く雨ならば

篠突く雨ならば

しとしと地雨

止まない涙の霖雨となりて

哀しみは

近き人の思い出

寂しさは

遠き人の思い出

傘ひとつ

渡すこと忘れた

雨のさよなら

篠突け篠突け

篠突く雨なら

記憶全てを流してくれるだろ

ひとつの傘の中、男は左の肩を濡らしながら歩いた。

いくら体濡れようと、君の心だけは濡らしてはいけない。

女は知ってか知らずか、一緒に歩く雨の中の時間に、男の濡れてない右肩に寄り添う。

雨にも色んな種類の呼び方があるのです。

詩の題材としては創りやすいけれど、雨の特性を生かした言葉創りが難しいかな。

地雨しとしと降る雨

霖雨降ったり止んだり長く何日も降る雨

篠突く雨激しく降る雨

雨と飴と言ってみて

あめ、あめ

言えてないし

雨と飴

雲と蜘蛛

この発音が言えない人が結構いるんだよね。

雨は語尾が上がるんだよ。

飴は語尾が下がる。

私が習った心理学の先生曰く日本で一番はっきりと発音出来るのが県の人だって。

ほんまかいな。私はど、ぞだ、ざの発音が怪しいのに。

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